2013年4月4日木曜日

身辺整理

S師が推奨されていた毎日15分ずつ身辺を片付けていくと好いと家人も番組を見た事を実践しほとんど片づけてしまったらしく、僕に要らない写真を整理したらとか引き出しの中を見直せとしきりに言う、鳥見に出かけるにも支障が出て来たので昨日から二日続きの雨を利用し20分ほど始めたら半日かかった。会社を定年になっても約一年社宅に居たくらいだから金銭はさっぱりしているが、1000年も経てば古文書として値打ちが出るだろうガラクタばかり。自分には貴重でも誰も必要性がないモノばかり、少し価値があるものがないかと思うが無い。まるで落語に出てくる江戸っ子みたいで自分でも可笑しくなった。自分で貴重と思い込んでいるのが写真だが学校会社関係それに鳥については家人や子供には何の価値もない、それがたくさん出て来たがどうすべきかで捨てる作業は止まっている。

花びらやごみ吹き集め春嵐

4 件のコメント:

S さんのコメント...

15分が日によって1時間くらいになることはありますが、半日はないなぁ(笑) まったくやらない日も気温の上昇とともに増えわずかに和室に移動したもガラクタが減っただけの現状であります。沼さんのお宅とのちがいは誰からもせっつかれないことでありまして、このままでは夏、お寺さんが棚経をあげにお参りされる頃まで現状維持が続くやもしれません。唯一の畳の部屋の畳を張替えは今年もパスかもしれません。

ター さんのコメント...

先日リサイクル屋に現金付けて出したのは、33年前の2槽式洗濯機と15年以上前の生ゴミ処理機、どちらも使えるけど使わないもの。他にもまだまだいっぱいあるけど思い切れない。自分でも根性弱いなぁ~と思いつつ、ご同輩がいると思うとますます根性弱くなりそう。(笑)

さんのコメント...

S師

 半日は畳の下の敷いてある色の変わった新聞を読みだすと時間がかかるのと同じでして一枚の写真を眺め ると時間は過ぎます。

ター 様

 子供に死後整理させるのは大変なことを両親の整理から感じまして殆ど捨てておこうと思う家人の親 心ですね。

S さんのコメント...

畳を上げると古新聞・・・懐かしい(笑)
今日は嵐の前の晴天ですね。さて、どうするか…。