僕は東北、北海道で勤務した時間が比較的長く皆様のおかげで種々の山菜を食べた、しかし採りに行った経験は殆どない。僕が最初に赴任したころは山菜は季節の重要なおかずであったから素人を連れて行ったら邪魔でおかずとして出来上がってからご馳走になった。現在山菜はハウスで栽培されており残雪のある山や谷へ入って採取する人は香りのよい旬を味わう方が殆どで一年分の副菜を準備する方は食生活の変化と物流改善で減ったろう。香りのよい採れたの葉っぱや新芽を食べて微妙な味わいを堪能出来るのは寒く厳しい冬を過ごし春が来たと肌で感じてこそと思う。また新鮮な野菜が手に入らなかった時代は生の新鮮な野菜代わりだったろう。
夏草の羊歯渦巻いて時期を待ち 枯沼
5 件のコメント:
在盛岡時代にひとりでタラの芽を採って来たことがありますが、これは危ないと睨んだ家内がお隣さんに訊きに行ったところ、とんでもない間違いだった、ということがあります。山菜にしろキノコにしろ素人では危険ですね。
阪急電車今津線の途中の霧通しの斜面に生えているそうです、ぜんまい。今度見て来よう。
ター 様
春はニリンソウとトリカブトの葉を間違える事故が多いですね、奥様賢明でしたね。
三四郎 様
今年は気温が高いからすぐ伸びて葉っぱが出てくると思います、ゼン（マイ）は急げと言いますし。
マイ…ペースで行きますです(^_^.)
三四郎 様
そうですマイペースがいいですね。
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