生け花の展覧会
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緑色の壁掛は生の葉っぱを組み合わせています。 |
親戚の娘さんが生の花や精巧に作られた造花(知識が無いので正確に表現出来ない)やビーズなどを使用してフラワーアレンジメントのような創作いけばなを主宰しており、その制作発表会を見に原宿の画廊へ出かけた。生花と思うと造花を使ってアレンジされており家人が僕にセンスと目が悪いと言った作品が生の花を使い大きな花の塊であった。数名の方が思い思いの手法でアレンジされており、先ずセンスに感心した。このような作品制作はセンスと根気の問題から無理と思った。親戚でも絵画を描くなどを含め芸術にセンスのある家族もあればそうでない我が家のような家族もあり面白いものだ。
我が道は梅桃桜三春かな 枯沼
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