2013年3月28日木曜日

広いグラウンドに桜の囲い

杉並区はその昔は畑と杉林の続く農村だったようで、官庁と企業が所有していたり手放した最低野球場とサッカーグラウンド或いは多面のテニスコートやプールを持つ運動場がわが家から2km以内に6施設あり過去に政治的に問題になったところもある。未だに平日は殆ど使われておらず専任のグランドキーパーが草むしりしている。これらの施設で共通するのは施設の周囲にサクラが植えられており今が盛りです。
区に移管された施設は緊急避難場所で普段は広大な芝生に子供が走り回っていたりボール遊びをしている、この状態が何事も無く永遠に続く事を願うばかりだ。


ヒヨが来て競い蜜嘗めさくら散り   枯沼

3 件のコメント:

ター さんのコメント...

独身寮に近かったから見る機会がありましたが、狭い東京で凄いなぁ~と思いました。今も残っているのですね。貴重な空間として残していって貰いたいです。

三四郎 さんのコメント...

杉並区の子供たちの体力は千代田区の子供たちよりも勝っているのでしょうね。今日のニュースから(笑)

さんのコメント...

ター 様

 あの頃はまさに官庁のグランド全盛時代だったでしょうね、銀行もあったのですが殆どが細切れにして
 分譲するかマンションになり貴重な生物が棲息していた土地をつぶしたため裁判になっています。

三四郎 様

 暗くなるまで遊んでいますから多分差がついているのではと思います。