夢酔独言（巻三）: ヒヨドリ

2013年3月27日水曜日

ヒヨドリ

日本全国にいる野鳥で北に棲むものは体の色が薄く南の個体は色が黒いそうだ。繁殖期が近くなりバラバラで暮らしているようだが、このサクラの木にも10羽以上が飛来し花の蜜を吸っているのか舐めているのか嘴に花粉は付いている。強い個体が縄張りを持っておりメジロを追い出しヒヨドリが来てもキーキー鳴いて追い出すし攻撃もする気の強い性格だ。警戒心も強く異常を察知するとその場をすぐに離れ警戒音を発するから仲間も逃げる、喧嘩するのだが仲間意識が強いようだ。
我が家の赤く熟れたナンテンの実を食べてしまい家人を怒らすのは彼らだ、このように植物の花、花芽、芽、昆虫など何でも食べるようだ、今は花の蜜が吸えて幸せだろう。

気が付けばスミレ開いた裏の丘　　　枯沼

タチツボスミレ

7 件のコメント:

三四郎さんのコメント...: この鳥でした…没にしたの(笑); 2013年3月27日 8:59
ターさんのコメント...: 憎っくきヒヨドリも沼さんの腕にかかって絵になった！; 2013年3月27日 9:26
沼さんのコメント...: 三四郎　様

　没になった理由はなんですか？

ター　様

　絵になったって、どのようにですか？へたくそな平凡な写真じゃないですか。; 2013年3月27日 20:22
ターさんのコメント...: 沼さん　ご謙遜でしょう。ボクには良い感じに見えますよ、ホントに。（笑）; 2013年3月27日 21:19
沼さんのコメント...: ター　様

　そうですか有難うございます、しかしこの方面のセンスを持ち合わせない僕には
　信じられない（汗）; 2013年3月28日 7:27
三四郎さんのコメント...: 汚かったから(ー_ー)!!　メジロはまだ可愛いですが。カワセミにはあれ以来遭遇せずです。僕は待ちませんから(^_^.); 2013年3月28日 9:16
沼さんのコメント...: 三四郎　様

　はっはは、カワセミは繁殖期に入り雄雌入り混じって追いかけっこしてます。; 2013年3月28日 15:34

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