二間しか無い社宅で何段もの雛飾りが飾れるわけもないので立雛を家人の実家で買って貰った。
東京、東北、北海道、山形と家族とともに連れまわされ未だ根雪が残る地域では活けられる桃と菜の花が春らしさを演出してくれた。幼少の頃から家にいなかった娘は関心が薄いようで、朝早くから夜遅くまで家にいない現在は飾られたことも気がついているのかどうか可哀想な生活が続いている。
今年はゆっくりと雛を見る時間もある普通の生活が出来る様になって欲しいと願っているが家人も同じ思いで数年ぶりで出したのかもしれない。
菱餅も雪洞無くて雛飾り 枯沼
3 件のコメント:
我が家もこのところ数年、納戸の肥やしになっています。たち雛もいいものはとてもいいのがありますね。
狭い社宅住まいでしたから、我が家も内裏雛飾りだけでしたよ。
もう飾らないといけませんね。娘に言っとこうっと!
沼さんところは京風かと思っていましたが、東風ですね。
三四郎 様
雛人形の古典的芸術品は見て立派ですしお値段も凄いですね、納戸もないのでしまえないし
ご先祖から続く御宅で納戸がありしまっておける御宅でないと無理だと思っています。
ター 様
そうですね、Mでは無理な話です。我が家は格式も伝統もありませんから行き当たりばったりですね。
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