2013年1月5日土曜日

メガネレンズの交換

旧臘冬至の頃の午後二時、僕は南へ向かって歩いていた、低い太陽が僕を照らす、太陽と位置が合ったらしく急に濃い青い光の玉ががレンズに出来て眩しくて見難くて歩けない。環八の抜け道の二車線で歩道が無い富士見ヶ丘の踏切で渋滞する道路だ、怖くて歩けないのでメガネをはずし凹凸と車のミラーを注意し歩いた。実は夏前にレンズを新しくした眼鏡で中学の時からメガネをかけて以来今までこんな経験がなかった。翌日、翌々日の同時刻に同じ場所を歩くと太陽がレンズで屈折する、左右で屈折場所が違い見難い。同じ時刻でも太陽と直面しないと何でもない。新調した時にパソコンを見るならブルーライトから保護するコートを入れたらよいと濃い青いコーティングを入れて貰った、それが太陽の角度によっては見難く屈折すると推定し眼鏡屋へ行きコーティングを除去出来ないか聞いて見た、無理な相談と断られたので作り変えてほしいと依頼し今日出来て来た。
コーティングが無いと明るいこと、カメラのファインダーを覗いても明るく見えるのでカメラの設定が変わり今後の出来上が変わるかもしれない。

霜柱日差しに連れてぬかるんで   枯沼

3 件のコメント:

ター さんのコメント...

フレームはそのままで玉だけ入れ替えたのですか?
コーティングなしだと、紫外線の強い夏は大丈夫ですか?

さんのコメント...

ター 様

 それはあると思いますがその時に対策を考えます。
 あの濃い青い屈折は方向や時間を考えれば免れたでしょうが
 見難いのは危険ですから止めました。

山爺 さんのコメント...

パソコン用メガネというを見かけるのですが、コーティングの処理なのですね。
最近は外出時にだけのメガネ使用です。7年前から新しく購入していません。