2013年1月28日月曜日

ジョウビタキ


公園で鳥見をしていると、このジョウビタキのメスが僕らの周辺を飛び回り恰も私も鳥だよと言わんばかりだ。ジョウビタキは人を恐れない野鳥と解説されている辞書もあるし実際にかなり近づいても驚かさない限り逃げたりしない。駐車場で窓ガラスや鏡に映る自分の姿を縄張りに侵入してきた新参者と間違えてとびかかっている光景を時々目にするので見た方もあろう。
体をガラス等にぶつけると痛いだろうにすごい勢いでやっている、生き物の生活圏は死活にかかわる事は人間でも同じだ。ジョウビタキのオスは黒い色の羽に白い紋があり 紋付 とも呼ばれるがどうしてそのような羽模様になったのかは知らない。


雪融けや水飲みに来てマヒワ群れ   枯沼


道端の雪解け水を飲むマヒワ

ジョウビタキ♂

3 件のコメント:

ター さんのコメント...

液晶コンデジでも撮れるからボクも好きな鳥。オスメスの区別もはっきりしているから、分かりやすい。
どちらかと言えば優しい姿のメスが好きです。

三四郎 さんのコメント...

どこかで目にしているのかもしれませんが実物を見たという記憶がありません(汗)

さんのコメント...

ター 様

 数でもメスの方が多いようでよく見かけますね、バカどりともいわれ人を恐れないからよく目につく鳥で すね。

三四郎 様

 多分何回も目にされていますよ、ひょっとしたらお宅にも来ているかもしれません。オスは縄張りが
 あり見張りに飛び回っています。公園や畑、庭の突き出した棒や枝によく留まりますから少し意識す れば目にできます。