2013年1月10日木曜日

また富士見台

年賀状を整理し住所変更のあった方を打ち込み直しして気が付いた、全国で富士見台とか富士見ヶ丘など富士見とつく地名が多いことだ。二三日前の新聞に東京の富士見から富士が見えなくなると書かれていた、丁寧に読まなかったので失敗したと今思っているが高層ビルが建てられ西の連山に見える富士が隠さるようだ。以前にも書いたが我が家から500m位離れたところにある
富士見ヶ丘は地名の祠もあり来歴が説明されている元祖らしいが全く見えない。コニーデ型の山容は国内だけでなく外国でも富士山を見たように思いなんだか懐かしくなるのは僕だけでないから各地に富士見とつく地名があるのだろう。

冷えゆるみ力抜きつつ散歩かな

3 件のコメント:

ター さんのコメント...

今日のnikkei webに、日暮里富士見坂のダイヤモンド富士のことが載っていますね。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0404P_Z00C13A1CC0000/

三四郎 さんのコメント...

横レス、失礼いたします。
ターさま、この二枚の写真の下の一枚、何処も同じ風景だなと…(笑)ご近所のお方はさぞやご迷惑でしょうね。マスコミで報道されますと翌日にはもうこんな状態が…。だからなのでしょうか、ホタルのスポットはなかなか教えてもらえませんでした、まだ元気な頃の話ですが。

さんのコメント...

ター 様

 この坂は日経にはたびたび登場してきましたね、ありがとうございます。江戸期からの地名富士見ヶ 丘がつくこの地から富士が見えないのはどうしたものか。畑の向こうの山系に朝日に輝く、夕日に赤 く染まった富士が見えない事は本郷の弥生町のように地名が変えられる理由になりかねないです。

三四郎 様

 ここは有名なポイントですからこの時期は大勢押しかけていたと思います、それに記事がわをかけた
 のでしょう。多摩川のポイントは昼頃に場所取りする人が大勢いますよ。鳥見でも教えてもらえませ ん。