2012年12月7日金曜日

術後の経過

家人が白内障の手術をして左目の視力が1.2にまで回復したと喜んでいる、今まで不自由な目で極端に言うと右だけで見ていたようで、その右が術後の左目ほど視力がないらしく今までいいと思っていたのがさほど良くないことが分かったとしょげている。先程も京都の小学校の友人との電話でよく見える左目で見るとシワがひどいしシミはあるしこれほどひどいとは思っていなかったと話していた。僕らはず~つとそれを見続けて来たのだ、今まで可哀想に気づかずにゆで卵を剥いたみたいと思っていたのか、レトルトおでんに入っている茹で卵の方が未だマシだと嘆いていた。よく見えるようになるのも人によっては良し悪しがある。現在のところ術後の経過は良いようである。

水面みな落ち葉隠してカモ泳ぐ    枯沼

6 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

術後の経過がよくてよかったですね。見えすぎて困るというのは贅沢です。ボクは聞こえすぎてもいいから小型マイクの世話にならずに声や音を聞き取れるようになりたい!

ター さんのコメント...

手術して喜ばれるのは白内障だとはよく言ったものです。
なぜだか知りませんが、僕の場合は医者のほうで手術後視力を1.0に抑えたようです。
見えすぎるのを抑えたってことでしょうか?(笑)

ISI さんのコメント...

僕も白内障の手術、思案中です。
部品直しても、本体どこまで保つものやら。

治 さんのコメント...

奥様はお喜びですね。
ご主人の容姿がどう見えたかを
一言もおっしゃらないとは
さすが京育ちは奥ゆかしい。

京都への旅も,
抜きん出た脚力と元気には圧倒されるけど,
喜んで手を差し伸べてくれる方々に
かこまれていることがとてもすばらしい。
これはお金では買えません。
今度見て来た鳥も,
広辞苑にシメやイカルの語源はないが
カイツブリは「掻いたり潜ったり」からだそうですね。
いずれもその鳥にピッタリの名前に思えるのがふしぎだ。

その前のタイトル「タコのトト混じり」も,
昔からの言葉か,貴兄の創作か,
いずれにしても実に心地よい語感ですね。

山爺 さんのコメント...

右眼の白内障の手術を勧められるかと思った先日の検査。
視力が0.7→1.0に戻っているから様子見というところです。
それにしても、右眼はシブイ感じ。

さんのコメント...

三四郎 様

 そうですね補聴器が白内障の手術のように改善できればいいですね、ノーベル医学賞もので すね。

 ター 様

 あまり良く見えると世の汚いものに憤慨し憤死するから予防したのでは。

 ISI 様

 そういう事もあるようですが生活に不便でなければ思案され続ければ良いでしょう。

 治 様

 期待ハズレで今頃公開しているのでは。雑魚のトト混じりをもじりました、僕に知恵はない ですから。

 山爺 様

 それは良かったですね、もう世の中がよく見えなくても鳥とオマンマがよく見えれば最高と 思っています。