赤を強く |
A-Bが左右とG-Mが上下のグラフ座標がありBの下側が青、上側が緑でG軸が黄色、Mが赤の正方形のグラフ座標があり一個のポイントを上下左右に動かすとホワイトバランスが変わりイチョウの色が緑が濃くなったりする。写真を撮る人はこの座標を調節し晴れマークに選択したバランスを更に調節するわけだが機能がついていても僕のように無関心で時々思い出したようにいじくり回して写真がとんでも無い結果となる。普通はAutoにして知らん顔だが機能を充分に理解すれば更に綺麗な写真が撮れる寸法だ。少し学んでマシな作品を撮らなければ能がないだろう。
木枯らしや紅葉ならぬ葉震えさせ 枯沼
3 件のコメント:
今、主として使っているコンデジから細かい設定がこれだけあるのか!ということを知りました。おそらく、デジイチにはもっとあったのでしょうね。もう、滅多に使いませんけれど(^_^;)
それにソフトで弄くるのと結果はそれほど変わらないようですし。
でも、最近はそれも面倒になって専ら「ちびすな」でリサイズするだけ…。もともとずぼらな僕が、ますます怪獣ズボラになりつつあります(涙)
写真は芸術ではなく、数理学ですか?
私の住む町の美術家協会会長さんが、「最近の市の文化祭、写真の応募が増えて、絵が減っ
ている」と言っておられましたが、図画より算数が易しいのでしょうか
三四郎 様
芸術を高めるために描画に自己主張をもたせカメラ固有の癖を防ぐためについている
機能でしょうが知らない人が多いし一々変更が面倒だからautoにしてしまう。
あべちゃん
貴兄が絵の具を調節して自分の好みの色で絵を書くのと同じでデジカメでもバカチョン以外に
自分で画面を描く機能が付いているのです。芸術家と言われる写真家は皆さん必ずこの機能で
ホワイトバランスを調節しています。多分貴兄も曇りの日はホワイトバランスを曇りマークに
晴れだと太陽マークに合わせて少しでも目で見た情景を撮ろうされているはず。これをやりやすくす る機能が色の座標でこれを自分の好みに調節しやすいようになっているのです。
デジカメは電子機器ですが目で絵の具を調節できるようになっているのです。
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