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オニドコロは鳥見でやぶこぎして川の堤防などを歩くいているとお目に掛かっていた植物だったが、その当時は興味の主体は野鳥だったので、藪漕ぎには不自由な植物だったし、足を止めて見ようともしなかった。種々の植物が生えている土手や藪や森林だったから、早く抜け出したいが先だった。どうしてオニドコロなんて名前が付けられたのだろうか、見つけられた場所では鬼の住処でもあったのだろうか。
夏の生きの良い所を目に掛ければ、ああ見たことある とお思いかもしれない。下が生きの良いオニドコロです。
むかしの句です。
群れ目白サザンカにいて油断あり 骨々
ウグイスや生垣左右椿散り 骨々
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