写真はコナラ 聡さん提供 コナラどんぐりの特徴は次のとおりです。
直径は約2cmで細長い
1年で実る
落葉性
帽子(殻斗)は皿形で浅く、ウロコ状になっている
タンニンが多く含まれるため、渋くてそのまま食べることはできない
コナラは落葉高木で、樹幹は通直、樹皮は灰黒褐色で浅く縦裂しています。葉は有柄で互生し、葉裏は白味を帯び、淡褐色の軟毛を生じます。葉は5〜15cm、幅4〜6cm卵を逆にしたような形をしており、葉の先がするどく、先端付近が広いのが特徴です。波形のギザギザが目立ち、表は緑、裏は灰白色です。
コナラのドングリは乾燥に弱く、落ちた後にすぐに根を地面に伸ばして冬を越します。冬を越す間に外側の殻が割れてとれてしまうものもあります。
子供の頃、東山の森でドングリ、コナラの木がある事に気づいたのは小学一年生になってからだったと思う。近所の子供たちが森へ入り何か食べ物はないか探して頃だ、今でも時々思うのだが、あの森や林はどなたの所有だったのか?子供たちの気泡してくれていたなと感謝してます。数十年前にお訪ねした時は一山がマンションで覆われており開発の行き過ぎに驚かされました。
ゆく秋と寒さ混じりて如何なるぞ 骨々
時雨るるや季節代わりの挨拶で 骨々
0 件のコメント:
コメントを投稿