2024年10月10日木曜日

引っ付き虫

 

写真は通称引っ付き虫と呼ばれるオナモミ、ひょっとするとオオオナモミかもしれない。アイヌ民族の文化を白老へ見に行った時に撮った中に入っていた。利用された植物をまとめて展示された花壇があった中の一つだっただろう。これの小型のは子供の頃に東山でよく衣服に付けて帰り母が気付き取ってくれた。物資が無いな中でやっと手編みしたセーターの背中一面付けて来られたら面白いはずはなく、よく注意して虫取りや草の看取りをしろと小言を食らった。懐かしきもあり、こんちきしょうでもあった。気温が下がり朝晩は暖房が欲しくなり全館暖房を開始した。下がっても5℃くらいだが寒い、安普請でエネルギー効果鵜を考えていない住居だから止むを得ない、早期脱出したいが命令は未だでないようだ。

心なし山肌色気高い山     骨々

打ち水の溜まり産卵アキアカネ 骨々

秋色に染まり始めたチラシでも 骨々

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