2024年10月8日火曜日

花と昆虫

                                 
ネジバナの幼い時季にコガネムシのような甲虫が止っている光景、このような光景は前のグランドの雑草の中で見られるのだが、望遠レンズを進呈したのでとりにくい。もう一つは絶えず風が吹いているので揺れが止る時間が殆ど無かった。鱗翅目のように翅の大きな昆虫は瞬間停止が多い、鳥を撮っていた時代の言葉ではホバした、とかホバするでホバリングだ。来年は何とかしたいが、足腰がしっかりしないので中腰で待ち受けたり、連写出来ないのが弱みだ。現在も来季に向けて自己トレーニング中だが85歳にこの一年で回復出来るだろうか。冬は外出禁止にまたされるだろうし、そうなると退歩が輪を掛ける。

台風の崩れ北進秋を消し     骨々

トタン屋根栗落ち目ざむ懐かしい 骨々



 

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