タケノコ

家人の友人の方が京都山科から名産品を毎年恵送下さり、それが今年も到着した。到着した時は下のような筍、その皮を剝き米ぬかで茹でてあく抜きをし上の写真が出来た.上の写真は一番先端で一番おいしい所だ。天ぷら、煮つけ、茹でたものをわさび醤油で頂きました。何本もの皮を剥き大ぶりの鍋を引き出し茹でる仕事は８０数歳の家人には大変な作業で剥いた皮の始末まで一人、食べるのは僕で夜には写真のように穂先の一番柔らかく美味しい所を頂きました。下の地面から出ているタケノコは聡さん提供で、こうなっては食べるには硬いから出穂前地下茎を採取するそうです。