野山で今頃からよく見かける植物、キイチゴとも呼ばれキイチゴは野生のイチゴの総称だと記されていたがジュースや水の自販機がそこいらにある現在では見つけて摘まんでみようと思わないだろう。僕が高校生だった頃はハイキングへ出かけると探し出してくる能力に優れた男がいて埃臭い温かいフレッシュなのをご馳走になった。現在の事は知らないが子供の頃から成人になるまで、少し辺鄙な道を歩けば今頃道の端でクサイチゴが良く見られたのだが。道路が整備され道路の端ま崩れ内容防護されクサイチゴが生える場所が無くなっているだろう。クマが出たとニュースになる道路の端まで土砂崩れしないよう保護されているのだから。
梅雨はしりなゐの数あり安からず 枯沼
1 件のコメント:
治様
ミスタイプ気付かず失礼いたしました、他の読者の方にもお詫びいたします。
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