写真はカマツカ 聡さん提供。https://love-evergreen.com/zukan/plant/9040 植物の名前を聞いたことがあったが思い出せなかった。農作業や草刈りに使用する鎌（かま）の柄に使用する灌木、説明によるとウシコロシとも呼ばれ牛の鼻環に使われたそうです。そう言えば疎開先の農耕牛の鼻環は木製だったような気がする。戦時中で金属は兵器製造のため供出させられていたから木製だったのか、隣の農家の牛は何で鼻に木の輪を嵌めているのかと聞いた記憶あり、牛が珍しかったから。余談だけどしばらくしてこの牛が豆の種子の入った巾着を飲み込み死亡する事故があり解体され牛肉を御呼ばれした記憶もあります。どうやって鼻環を作ったのか分からずじまい。
リハビリの成果は遅く春は過ぐ 枯沼
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