キンランは今頃玉川上水や井の頭公園内の緑地で見られた、たぶん見られるだろう。これを採っていく輩が多い。この植物は自分で生きて行けず微生物の助けを借りて生育している。つまり支援してくれる微生物が生育出来るところでなければ咲かない。取って行っても育てられないから止めてくださいと言ってもおばさんは聞かない。キンランは早く言えばシイタケのような寄生する場所が必要、それゆえ生えているところは枯れ枝が墜ちたり立木が枯れてい出ないから出ないから辺で育つようだ。僕も専門家でないから正確に此処でこの条件があればキンランは咲きますと助言出来ないが、上水ならば草の中に腐りかけた切り株がある周辺だったようだ、歩けるなら例年出てくる場所へ行き教えられるのだが。
山椒の香初めて嗅ぎし疎開先 枯沼
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