来年は七回目の年男、今まで年男等という言葉を使ったことがないし気にもしなかったが来年84歳になるので、よく生きて来たものだと感慨深いものがある。病気をし学校を休みおまけに転校先の学校が生徒が溢れ、新たに建てるまで待機していろと半年以上遊んでいたりして習うべきものを習っていない。特に中学2年夏に扁桃腺摘出まではひどいものだった、逆に高校は無欠席だが授業サボり常習犯。話は飛んだ、小学同級生二人に電話し近況を聞いたら僕と似たり寄ったりの状態でどこか具合が悪いようでした。人間80歳を超えると肉体的に老化が現れるのだろうか、僕だけが腰が痛み歩行が身体が曲がったのかと思っていたが程度の差はあろうが何かしら障害が出てくるものらしい。
微かなる餅焼く香する時分時 枯沼
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