スイセンが咲き出した、どういう訳か散歩していると思わぬところで咲いている。どうしてこんなところにスイセンがとおもうことがある。そんなところに限って株が大きい、昔から続いていそうな感じがする場所だ。鉄道の材料置き場と道路との境界とか三叉路の頂点に当たる所。それ以外では道路の境界の外側の生け垣の下とか。余り手入れがされない所に放置されているような気がする。この写真は三叉路の頂点の三角地で地蔵さんの裏側でロウバイなどの下草的存在。自然に生えているような草花が少なくなってきた今日貴重な花だ。
春聯の友の能書が目に浮かび 枯沼
0 件のコメント:
コメントを投稿