東京近郊の里山はほぼ同じような光景か先日の台風の前に稲刈りをしてしまったかだろう。全国的には稲刈り機や籾乾燥機がフル稼働しているだろう。イネを刈ったから籾が袋詰めされるのだから驚き、これを重油バーナーの乾燥機で乾燥し籾として袋詰めされ品評検査を受け正式な玄米としてサイロに貯蔵されるのが普通なんだろうと東北の米作地帯で仕事をして、人が釜を持ち稲刈りをし、稲架に干して乾燥し脱穀し等と手作業が続いた昔とは比較にならない進歩。田んぼ一枚の面積が違うから映る景色も違って来て大型画面。東北新幹線に乗り仙台を出て古川に近づくと大型スクリーンみたいな田んぼが続く。熟れた柿の木が三本庭に立つ茅葺農家は見られない。(写真は甥の聡さんより借用)
子等遊ぶ小さい砂場秋とパパ 枯沼
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