2021年8月21日土曜日

壊れたままの室内照明


 居間の一部、娘の部屋の一灯など室内照明が経年劣化でプラスチックがひび割れたり、はめ込み自体が壊れた。工務店を呼び相談した結果、カタログ集を渡され家人と娘が全室交換する案を決め見積もりを依頼したのが8月2日、それ以来うんともすんとも連絡が来ず、盆休みもある事だしと待っていたが音信不通。やっと連絡がついたらお盆で国へ帰っていたし、問屋がコロナに罹り荷物が出せえなくなったから返事が遅れたと。どうも個人で住宅の模様替えなどをする人が多く手が回らないようだ。まだ当分居間の片隅のかろうじて助かっている照明の下で過ごすしかない。

まさおなる今日の空高し雲は筋  枯沼

4 件のコメント:

ター さんのコメント...

経年劣化というのは目に見えるところだけの修理で済まされないから大変ですよね。我が家は2階の樋が1箇所割れただけで100万円かかりました。足場を組まなきゃならないから、それなら塗装もやるか、屋根も修理するか、と言うことで。

さんのコメント...

ター様

 先ほど、見積もりが出来たと連絡があり、明日来てもらい家族で
相談する事になりました。同時進行で劣化しますから照明だけとはいかず
どのようになるのでしょうか。いい加減にするとまたすぐ傷んで来ますし
困ったものです。

watayuki70 さんのコメント...

我が家では、嵌め込みのものは仕方ないのでぶら下げていますし、器具のカバーが不調なのは、外して対応しています。最近は、よその人が来ることもないし、見た目が悪いだけなら我慢です。全室の照明をやり直すとなると、かなり高額になるでしょう。
ターさんと同じようなことを言ってくる業者がいますが、すべて大丈夫だよと言って、追い返しています。
本体が危ない状態ですので、少々のことは我慢です。さりとて、本体がつぶれるのを待つのは怖いですよ(笑)

さんのコメント...

watayuki70 様
 そうしたいところですが出来合いの家、見場をよくするため後に
劣化したらどう処理するかなんて考えていないし、こちらもそこまで気づかなかった。
三鵜森が出来たと電話が来たので明日、家族揃って話を聞く事にしました。
親の没後は娘が引きついて住むでしょうからある程度キチンとして残してやりたい。
しかし原資が問題ですけど。