家へ来てから毎朝4カ所の網戸にそんきょし、外を見ている。見ていると云っても狭い範囲の外部。ハシブトカラスや隣の大型インコの鳴き声、場所に依っては出掛ける人の姿を6時頃から9時頃まで音によって場所を変える。ある場所へ来るとルーチン行動がある。家に来た頃網戸や天井にガがいて網戸を登り捕まえようとした記憶があり毎朝必ず同じ場所を見つめる。記憶から抜けず必ず見上げたり、探す行動をする。たまたま一度いたちいさなガを忘れられない。写真はその行動だ、網戸には小さな爪痕がワイヤーの網に爪を立てた後がある、もういい加減に忘れろと言いたい。
猫が追う網戸の外はハエひとつ 枯沼
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