2021年6月6日日曜日

梅雨入り

確か今年は梅雨入りが早くて、まもなく梅雨入りだと先月中旬か下旬の初めに聞いたし中部地方は梅雨入りしたと聞いた。関東地方以北はどうなったのだろう。ほとんど毎日曇り空化雨が降るけれど梅雨入りしたとの宣言はない。小学二年生だったか校庭で毎朝朝礼があり校長先生が木製の台に上がり梅雨と言う雨が降り田植えを始める季節が来たと訓話をしたのが6月10日で時の記念日だったか、その前後。古い話しで記憶にあるのはこれだけ、何か印象に残る事があったのか東山小学校での記憶。

梅雨めきて空は曇りて除湿入れ   枯沼
 

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

子供の頃、名古屋地方の田植えは梅雨時だから、その校長先生の話はそのとおりで言い訳ですが、
早場米地帯は梅雨と無関係ですよね。ところで、早場米という言葉はよく聞きますが、遅場米という言葉はあまり使われませんね。どうしてかな?

さんのコメント...

ター様
早場米と言う言葉は残っていても現在は五月連休には田植えが終わる
状態、稲が台風で倒伏しないよう早く田植えし早く収穫する品種に稲が変わり
コシヒカリからのように聞きました。出穂が7月中旬頃からで彼岸を過ぎたら
稲刈り始まるような稲作で早場米が無くなり二毛作が可能でしょう。
台風がありますから意識的遅い収穫は無かったのでは。