先日、キクを見せて頂いたお宅のご門の脇にツワブキがおいてあり、かなりの数のハチが花に群がっていた。どれを見ても同じ種類のハチのように見えた。こんな大きなハチが今頃まで、この付近にいるとは知らなかった。何処に巣があってどの様に花が咲いているとの情報を得るのか、アシナガバチ、ミツバチと同じように仲間が情報を伝達するのだろうか。自分の家だったらもう少し情報を集めるのだが、見ず知らずの人間が屋敷の中をうろつく訳にもいかず退散した。しかし元農家のお屋敷も維持されず細かく分割されていき花を植えられているお宅も年々減少だ。関東大震災から始まった農地の宅地化も行き尽した気がする。
入る冬日出て行く速度早きこと 枯沼
入る冬日出て行く速度早きこと 枯沼
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