2019年10月7日月曜日

都心の日の出

入院中の家人がスマホで病院七階から撮った正面が新宿でその向こうに都心の高層ビルが見えるはず。38℃前後の発熱が10日くらいも続き心配したが本人は少し体がだるいと訴えるくらいだった。今週からステロイドの投与が始まり平熱に下がった。このまま余病を併発しなければ退院出来るのだろうが、ステロイドを投与されているからそうはいかないだろう。発熱の原因は呼吸器官のサンプル採取でも掴めず器質性肺炎。放射線治療の後遺症が飛んでも無い時期に出て来る事があるからと聞かされているのでそれを疑うのだが。本人はすっかり治ったような気でいるので戒めて来たが足が弱るから病院の老化を歩き回っているようだ、その時に朝日を見ているようだ。

秋暁や民起きんとす糧求め       枯沼

4 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

私も入院中は、初めはリハビリのナースが、慣れてくると独りで、廊下を何周も歩いていました。こんなきれいな風景は見られませんでしたが。

お大事に。

さんのコメント...

三四郎 様

 昔は武蔵野原で畑が、玉川上水が開削され水田の出来るようになった、平野でして新宿の高層ビル群が
かすんで見えました。反対側は富士山ですが建物の構造物が邪魔して現在の太陽の位置では撮れないようです。
筋肉が退化すると心配し、肺炎患者が歩き回っております。

ター さんのコメント...

治療が効いてよかったですね。ステロイドは副作用が怖いですからご用心を。家内も服用し続けています。

さんのコメント...

ター様

 有難うg座います、当分飲み続けることになると思います。
奥様どうぞお大事に。