家人が一月入院後、街の医者様や買い物に行くが足に自信がないからついて来てくれと珍しいことを言い出したのでついて歩いた。久我山の駅の裏側に珍しい店、写真屋があった。昔通りで入り口左右にガラスのウインドウがあり中古や新品の時期を逸したカメラが並び現像は殆どないのだろう引き伸ばしと焼き付けしますや自家印刷だから早いと添え書き入りのビラが下がった昔ながらの写真屋があった。珍しいと思いながら、覗きたかったが家人はさっさとスーパーへ入ってしまった。気になったのはウインドウに置いてあった二眼レフカメラは未だフィルムがあるのだろうか。
二十日ぶり秋の日日焼け鼻の先 枯沼
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