ススキの出初めで穂が一定方向に揃ってない。もう少し秋が深まると高原や草原のススキは穂が枯れて一定方向の揃っている気がする。風が吹くと一斉におなじ方向になびき「「おいでおいで」をしているように見えるのだが。このススキは新しく開通した都道の植え込みに勝手に生えたもので樹木と一緒にか造成の土に混じって来たのだろう。ススキが伸び樹木が波からやっと顔を出し、木がまるでおぼれいるように見える。せっかく新しい道路を造り夜のライトやタイヤ音から遮断する一段と高い植え込みを作ったのはよい、しかしこの辺りにススキは全くなかった。心配は玉川上水へ入り込まないかだ。
ススキ穂が未だ揃わずに若さかな 枯沼
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