夢酔独言(巻三)
2019年9月29日日曜日
蝶の口吻
写真の上下は同じ個体です。アベリアにとまり蜜を吸いだそうとした瞬間。長い管を腹に沿ってしまってあるのを伸ばしたところ、下は花の中へ差し込んで蜜を吸い始めたところだったと思う。蝶により口吻をヘビがとぐろを巻くように巻いてしまっているのもあるし、多分餌としてしている植物の花に合わせているのだろう。イソップのツルとキツネのような事は生き物ではない。人間だったら皿を持ってなめる人もいた。
秋半ば花数減りて蝶多忙(超多忙) 枯沼
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