2019年9月15日日曜日

やっと通じた

昨日の朝、7時頃房州へ電話してみた、奥さんが出て来て昨夜電気が来たので、水も出るようになり普段の生活に近づいたと明るい声で被害は軽微、ガソリンが切れて困ったなど苦労話を聞かせてくれた。電気が来ないと冷蔵庫、電話、水道、スーパーが止まったから何も出来ない。普段から準備してあった水と缶詰で食べ繋いだと農家であっても現在では電気が来なければ生活出来ないようだ。それでも元気でオヤジは畑へ行ってるからと話し出来なかったが無事でよかった。毎日、朝昼晩気がつけば電話していたが6日目に安否が確認出来て一安心。
色々理由はあろうが最後の一軒が繋がるまで一週間以上かかるようだ、災害王国日本の実力はこんなものだったのか。

六日めに安房の友無事きぬかつぎ     枯沼
六日目に安房の友無事秋の朝       枯沼   

3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

被災地の明日からの天候が気になりますね。ブルーシートがやたら目に入りました。

さんのコメント...

三四郎様

 台風が真ともに上陸したから瓦屋根の二階屋はかなり瓦が飛んだり
屋根自体が飛んでいるようです。
南房総市の友人の話だとブルーシートをかけて置いたら剥がして持っていく
奴がいるそうです。東日本の地震の時も被災した家へ入り込み
盗みをした集団がいたそうです。

さんのコメント...
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