2019年6月5日水曜日

ホタルブクロ


誰が思いついたのか、おとぎ話のようなホタルを捕まえたら入れて帰る袋、つまりホタルブクロ。調べると火垂る(ほたる)と提灯を連想した呼び名もあるようだ。ホタルの方が夢があるし子供らしい。昔はそこいらに生えていた雑草だったのだろうが、私が現存を知るのは浜田山の公園と某企業の玄関の二か所だけ。だんだん、このような植物に関心を示す人が減少し、この公園のように世話するボランティアが雑草刈の時に残しているのだろうフェンスからはみ出して咲いていた。今、穴が開いて漏水している池の生物は生態系を乱さないように荒川水系の水棲生物に限定していた。これからは見られれば良いの時代かな。

武蔵野やホタルブクロは健在す         枯沼

3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

我が散歩道にも健在します。

さんのコメント...

三四郎 様

 天の声が降りて来て勝手にインストールしては失敗してます。
ホタルフクロは世界中にある雑草かも。

三四郎 さんのコメント...

新しいマシンは流石に早いですね。僕のは、1809になったのが今年の二月でしたから、まだまだ先のことだろうと思います。

まちがっても更新プログラムのチェックを自分から押すことはしないでおきます。