2019年5月7日火曜日

新茶


住宅街を歩いていると突然チャの生垣がある、連続した生垣仕立てや茶畑のように株を分け土地の周囲に植えられている。葉を見るといかにも番茶にしか使えないというか手入れをせずに放置されているものや季節が来ると家族総出で敷地周囲の茶摘みをしている所など。僕は一度ウーロン茶を作ってみたいと思っている、紅茶ほど摘んでから放置せずある程度の所で加熱し生の茶葉を火入れした茶葉するのだが。蒸したり、葉を熱いまま撚ったりの作業があり、簡単にはいかない。上の写真は僕庭せれば広大な敷地周囲を密に植え、手入れをし茶摘みをする畑、下は上水と畑の境だったが畑は宅地化され塀で境界を作ったために取り残されたチャの木。まだ過去には農業地帯であった名残が三鷹市では見られる。


新たなる年号伴いチャの緑         枯沼


2 件のコメント:

治 さんのコメント...

中学生のころ友達の家で緑茶を出された。
帰り道で口の中がいつまでも甘くおいしかった。
また中国の研究者と仲良くなったとき
別れ際に中國茶を一箱もらった。
緑茶とはちがったが深みがありとてもおいしかった。
いつか手に入れたいと思いその空箱を大切にしていたが,
なくしてしまった。
亭主殿もウーロン茶をおいしいと思っているのかしら。

おせっかい:「…僕庭せれば…」は[i]を[ii]にして
      「…僕に言わせれば…」かしら。

さんのコメント...

治 様

上等な緑茶の後味たまりませんね、ウーロン茶も高級な僕には手が届かない
玉露級の茶葉は美味しいです、ボランティアで毎朝日本語教室を開いていた
年に一度のお礼でした。

ご指摘感謝、気付きませんでした、これからもお願いいたします。