2019年5月6日月曜日

本屋が閉店

踏切の向こう側のため頻繁には行かなかったが、駅の中にあるお手軽本屋とは違い、主張がある店だった。それゆえ60年の歴史に幕を閉じたのかもしれない、この辺りの地誌を発行したりもしていた。どうして久我山は店が閉店するのだろう、文具や、魚や、八百屋、メガネや、寿司屋が消えて更にスーパー2軒がうわさが絶えず、これが無くなると本物の買い物難民だ。これからを考えると避難を考えなければならないのかもしれない。そうでなければ全てをネットに頼らざるを得ないが生鮮食品が問題だ。


  星小粋輝く鎧テント虫         枯沼

5 件のコメント:

ター さんのコメント...

小売店の淘汰は田舎の方が早く進んだかも知れません。東京では人口の多さに商売が助けられて、生き延びてきた店が多いのでは?

さんのコメント...

ター様

 老齢化が原因のようで、人々に気に入られる店に改良するアイデアが無く自滅するようです。
土地はあるから昼から飲める居酒屋のような店が入ってくるようです。

三四郎 さんのコメント...

スーパーが消えると大変やねぇ…。一人暮らしのお年寄りにとってはまさに死活問題。

さんのコメント...

三四郎 様

 そうなんです、後は生協の修一に配達に託すしかないでしょう。

山爺 さんのコメント...

Amazon freshは翌日配達で、品質も生協よりも新鮮ですよ。