2019年5月2日木曜日

無かった記念切手と消印


令和に元号が代わり記念切手や記念消印があると思いハガキを準備し郵便局へ出かけた。そこで切手と消印について聞くと記念切手は普通の祝賀切手、消印は元号が入ったものは無く今日の消印を鮮明に押すと言われた。今回のような慶祝行事の記念切手や消印が当然あると思い込んでいた僕が浅はかだった。切手収集している友人は、このような祝賀行事の記念切手や消印を押したはがきや封書を持っていたのだが。僕も真似して孫に送ってやりたかったのだが。


   令和来て散るや花水木平成も        枯沼

2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

あれだけマスコミが煩いくらい騒ぎ立てていたし、まだ いるのに記念切手が発行されないのですか!先の天皇ご夫妻が、健やかな状態で引退されたのですから、そういう意味では非常に目出度いことなのにね??? 

さんのコメント...

三四郎様

 今、検索を掛けたらオンラインで切手帳などを販売してました。
庶民が一二枚買って貼付する向きには無い様なんですね。
郵便局の掲示板などにはお知らせは無かったですね。
結局、ばら売りせずまとめ買いさせたのでしょうね。
昔のご成婚や立太子礼などの方式は止めたのでしょうね。