2019年1月6日日曜日

賀状


今年も賀状を頂いた、その枚数は段々少なくなって来た。数年前からもう八十歳を超えたから来年からは止めさせて貰うと知らせてくださった先輩諸氏がお出でだし、この数年逝去された方もあり減少は止むを得ない。郵便制度が出来て年明け早々に賀状を頂くようになったらしく、いつの時代も知恵者がいるものだ。その頃はお年始に伺うのが主流だっただろう、遠方に知人がいる人は稀有だったろう。一時は賀状配達が高校生のアルバイトでやっと三が日に処理した時代は郵政省の役人でも知恵者が賀状ハガキに籤をつけたからだろう。僕もそろそろ考えるべきかもしれない、インターネットを主体とし、賀状しか認めないという頑固者をどうすべきか。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

賀状はありませんが今年もよろしくお願いします。
車屋さんではありませんが、仲立ちをしてくれる感謝などもありました
今もそんな人の心を運ぶこともあるでしょうね。

さんのコメント...

佐藤芳雄 様

 こちらこそ よろしくお願いいたします。
一年年初の一枚がつなぐ、それもあるでしょうね。
お身体ご自愛ください。