暖かい日だ

日差しはないけれど17℃もある12月、昨夕なんか通路が結露しプラスチックの床が汗をかいていた。雨が降らないので微細な砂塵が足跡に溜まり誰が歩いたか各戸の門扉まで続いていた。木枯らしも吹かないそうだし異常気象なのだろう。また上越国境の降雪を心配しなけれならなくなる。干ばつだ出水だ、黄砂だとか騒いだり心配するのだろうか。春は花、夏は蛍に水泳,秋は月見と行かないものだろうか。余りにも手前勝手にやり過ぎた報いが来たのか。これを元通りにするにはかなり我々の我慢が必要だね。

生ぬるく冬何処に今朝吹く風は　　　　　枯沼