夢酔独言(巻三)
2018年11月10日土曜日
駅への道で空き地が無くなった
年度末になると我が家付近の空き地や空き家が解体、或いは開墾されミニハウスが林立するかアパートが建つ。今年も例外ではなく、歩いている時に地震が来たら間違いなく生き埋めになると心配していた大谷石の石垣が僕の背丈まであったツバキ林、ヨウシュヤマゴボウの畑のようだった空き地、その付近の空き家が整備され分譲するとか、家が数軒建つなどの予告が立った。これから年度末までに建てて転勤者を入れるのだろうか。これで虫を見たり雑草の花を見る場所が無くなった。
納豆や芋の売り声聞かぬ街 枯沼
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