2018年10月20日土曜日

足腰の痛み

夏ごろ、腰が痛くて山形へ行くのをキャンセルしたくらい。座り込んで立ち上がるのが特に酷く、次いで椅子などに腰かけて立ち上がる動作。家人は右の膝が腫れ医師にかかったら10年前に滑った時に骨折し靭帯が捻じれている後遺症と診断されリハビリに通い歩いたり、足の出しかたを矯正されているようだ。僕はチック式の痛み止めを痛むところに塗り痛みを止めて少し鳥見に出かけている。僕も整形外科へ行けばもう少し気の利いた治療を受けられるのかもしれない。しかし、あの混雑を待つのが嫌だ。それにすり減った関節にコラーゲンやヒアルロン酸を注入しても気休めにしかならないと思うので。医師も効くと思う患者さんには聞くのですと笑っている。すり減ったパッキングを再生する方法はないのかな、それよりガンの撲滅の方が重要だから研究もしないのかな。

柿の実に濃淡ありて鵯騒ぐ     枯沼

3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

私の左膝の異常を「変形性膝関節症」と診断した医者は、注射は最後の手段と言い、歩くことも含めてエクササイズを勧めました。結果は、私が言う事を聞かない患者でしたので未だに痛みと共存共生しています。彼はこうも付け加えました。「一度注射をすると、二回、三回...と増えていきますよ」

iPadからの投稿テストも兼ねて。

ター さんのコメント...

病院、医院はどこも混んでいますねぇ。しかし、だからといって敬遠していては良くなるものも良くなりません。そこそこのところで折り合ってみては如何でしょうか?

さんのコメント...

三四郎 様

 家人が通う医者様は同じような事を言っているようです。僕も共存するつもりです。

ター様

 折り合いをつけたいのですが半日もつぶれるのでは我慢ですね。