2018年8月6日月曜日

久し振りののイラガ

写真の在庫が切れたので涼しいうちにと9時ころ上水へ向かった。此処も言いたくはないが無駄な工事が続き自然破壊で3年前に聞いたサンコウチョウの声も聴けなくなった。なんでもいいから撮ろうと思うのだが、それがいない。直射日光が当たるならば生き物はいない、それが日陰でもいない。やっと見つけたのが写真のイラガ科の多分ヒメクロイラガと推定される幼虫のみ、これに触るとものすごく痛い。得てしれイラガの幼虫はいずれも差されると痛い。残念ながら最近は差別するわけではないがガの幼虫ですらお目にかかりにくい。

深夜二時一人熱吐く室外機     枯沼

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