2018年8月30日木曜日

初物

 久我山駅脇の神田上水の遊歩道に小さな畑がある、多分昭和40年代にコンクリートの流れに改修した時に買収に応じず農地として残したのだろう。夏野菜、冬野菜を栽培しているがフェンスにはゴウヤを這わせている、それに実がついていた、今年初めてゴウヤを見たから初物だ。下の写真は日陰になっているためか表皮が白い。この農地は後継者がいるのだろうか遊歩道を狭めているので耕作を止めた方がよいと思うのだが、農業から離れられないのかな。

カメムシや同じ模様が冬支度      枯沼
生るゴーヤ運命如何に誰も見ず     枯沼


2 件のコメント:

ター さんのコメント...

我が家は日除け用に6本植えましたが、今シーズンはもう終盤にです。そちらのゴーヤは遅植えかな?なお、白いゴーヤの品種もあるから、多分、そのたぐいでしょう。

さんのコメント...

ター様

 白いのはうらなりかと思いましたが種類という事もあるのですね、出来るだけ見守りましょう。