2018年8月19日日曜日

キクラゲか

 上水のニワトコらしい樹木にキノコが生えていた。よく見るとキクラゲ漢字で書けば木耳で中国語では木耳(ムアール)と呼ぶ。初めて生のキクラゲらしきキノコを見たが乾燥し販売されているキクラゲとは状態が異なるし、もし本物なら生で食べてみたい。中国語の木耳の意味は 木に生えている耳 だそうだ、帰宅しググってみたらなるほど耳が木から生えていた。見上げる位置に生えているので耳とは見えないが、水に戻したキクラゲを台所と同じように見えた。ニワトコの木は保育園の敷地から越境している、少し頂こうかと思ったが園庭で幼児を遊ばせている保母さんがフェンス越しにこちらを見ているので止めた。休憩中なら声をかけるのだが惜しい事をした。

砂入れる球児の汗秋来る          枯沼


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