2018年5月7日月曜日

足が痛む

 母が足が痛んで歩けないと云い靴底の敷き革が厚く柔らかな物を誂えていた。後に膠原病で足の裏の肉が無くなり、足裏の皮と骨が接触するようになり地面の凹凸を痛みとして感じるようになったのだと分かった。僕は普段鳥見にはキャラバンシューズを履いているが、今日は藪など足裏を突き抜く危険が無いためスニーカーで出かけたら左足の踵で痛みを感じた、どうも右もなりかけているよう。母は膠原病の認定患者だったから僕に現れてもおかしくはない、しかし母はもっと若いころに出ていたので違うかもしれない、毎日底の厚い靴を履き歩き回っていた弊害が無いか出たのかもしれない,他人に言わせば自業自得。

新緑や宅地増加し規模減りて    枯沼
緑減り生き物も減り破滅待ち    枯沼

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

うちも、家内が膠原病の因子持ちですが発症していません。その代り、リューマチでないのにリューマチ性と名がついた多発筋痛症で治療継続中です。
血液検査では如何でした?

さんのコメント...

ター様

 全く検査していません、足の方が症状が出てきたため医者に相談してみようかと思っています。
何回も検査を受けに行くと鳥見の時間がつぶれますから、パーキンソンも行かずじまい。