2018年5月27日日曜日

子供の声

 晴れて真夏の陽気と予報したように思うのだが、どんよりと曇り若干蒸し暑い。近所の公園からは子らの遊び声や笑い声が聞こえてくる。平日だと近くの保育園から幼児が来て遊んでいるのだが。どなたかの屋敷跡のような感じ、サクラ、ケヤキ、モクレンなどが昔からあり砂場を新たにしつらえた公園だが、子供たちにとっては唯一走り回り、声を出して友達と鬼ごっこなどが出来るところ。この子らの声をやかましいと感じる人がいるようで驚きだ。幼稚園が近所に出来たときもやかましくなると抗議の声を上げた人がいると聞いた。種々の考え方があるが将来国を担う子らには遊ぶ時くらい思い切りさせてやりたいものだ。

俳聖の見た池映す六三四塔     枯沼
でで虫や目指す目標何処にあり   枯沼

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