先日、元勤め先同期会の博物館めぐりで花王 の博物館を見学した。明治時代の創業期からの会社運営や製品の思考錯誤や生活様式の変化で石鹸、シャボンが使われ始め現在の種々の製品を製造販売する企業へ成長した過程と経営思想について約二時間説明と展示を見た。僕が気になっていたのは社名の花王の意味だ。その疑問は次の説明で解決した、花王 は「顔」でマークも三日月ではなく人の横顔、最初のマークは老人の三日月型の横顔でそれが右向きの若い横顔、最近になって右向きだと三日月が新月になり消えてしまう。これではまずいと左向きに直しkaoのロゴを入れたそうだ。何処の会社でもマークのデザインや社名のロゴを変えているが、それぞれ理由があるのだ。
すえ飯や懐かしき言葉電気釜 枯沼
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