植物公園のバラ園へ出かけた、どうして老人が多いのか老人デーでもなさそうで入場券売り場は最後尾の札を持った人がたつほど。臨時バスまで出て昼近いというのに詰めかけてくる。肝心のバラは満開を過ぎ一部散り始め、花びらも周辺が痛んで変色したりしている。幼児が入りこんで走り回るから触ったりするのであろう、周囲の年寄りが入るなと云っても言うことを行かず、親は全く関せず。後で知ったが今年初の最高気温は容赦なく、日に当たった腕は赤くなり痒い。もう日向での鳥探しは難しくなって来たと体が言い始めた。今日撮ったバラはカエル、チョウなどと後日徐々にお目にかけよう。乞うご期待。
真夏日の年寄り多しバラの園 枯沼
4 件のコメント:
幼児を持つ母親が見て見ぬふりなんだ。
このころに躾けないとルールを守らない子どもに育っちゃうだろうし、ロクな成人になって、泣くのは母親なんだろう。
山村政夫様
正しく 御意。
困ったものですね。
もう真昼間は写真になりにくくなりましたね。中の島の薔薇園も今が満開だと何処かにありましたが・・・。
三四郎 様
もう夏至が近いですから植物標本のような写真しか取れませんね。
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