2018年3月17日土曜日

キウイの蔓



 多摩川上水脇のキウイ農園から遊歩道へ伸びて来た或いは塀の上に這い出していたキウイの蔓。普通はまっすぐ針金に沿って伸びているが管理から外れた蔓の一部、なぜか写真のようにぐちゃぐちゃと絡めたり、一本の蔓を伝い巻いていた(左)。また右の、または下の写真のように絡めていた。なぜこのように絡まるのだろうか、これがキウイの性質なのか、見ていて面白い。塀の中側ではもっと考えにくい状態の蔓が出てくるかもしれないが入る訳にもいかないし、数多くの鶏を放し飼いにし肥料としているから臭いと踏んで靴が汚れる。
追伸 小学校のときだったかアサガオの蔓の巻き方を観察した級友がいた。ウリ、カボチャ、エンドウなど蔓性の野菜を我が家も作った時期があった。

何の木の花とは知らず美しく    枯沼


3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

今日、リベンジに行ってきましたが辛夷は蕾、ハクモクレンもまだまだでした。今日も歩行訓練に行ったような気分です(^^) 何しろ蝋梅が満開状態という日本庭園でしたから。

山爺 さんのコメント...

まるで「知恵の輪」状態ですね。

さんのコメント...

三四郎 様

 場所によっ手随分違いますね、地形が影響しているのでしょうか。
歩行訓練無理して余計悪くしないようご注意を。

山爺 様

 何かうまい表現はないかと考えましたが浮かばず、なるほど知恵の輪とは。