2018年3月16日金曜日

これもヤナギ

 多摩川の河川敷より川原の端と云った方が正解。昨秋の大水で川岸に生えていたヤナギの大木が根元の砂利が流され倒れたような感じで流れの傍に倒れていた。根元は1メートルくらいえぐられ根が露出し真横に倒れていた。しかし見事な芽吹きをし小さなネコヤナギがびっしりとついていた。川原で春先に銀色の花をつけるネコヤナギと種類が違うのかな。このように河川敷で出水のため倒された樹木がかなりあり、ゴミが引っ掛かりモンスターになっている。今度水量が増え水が来たら流れが変わり災害を起こさねば良いが。

倒れてもしっかり芽吹く柳あり      枯沼

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

当地にもこのような黄色く見える柳があります。近寄れなかったので、何だろう何だろうと、長い間思っていました。

さんのコメント...

ター様

 そうでしたか、川の中とか歩いていけないところに生えていますね。
多摩川ではかなり倒されています、正式名称を調べます。