公園の南斜面、すなわち日当たりの良い場所。ここに植えられたリ自生している植物は開花したり、もう少しだったり、写真のクロッカスもそうだ。さすが日当たり良好な場所だ。この日当たりで苦い思い出がある。台北でアパート7階の部屋を借りたときに東と南側に大きなガラス窓があり日当たり良好だとおお喜びで契約したのは冬。太陽が赤道を超える辺りから朝の陽ざしが早くから強く当たる。まだ周囲に高層ビルがなく公園と教会が大通りを越した対岸にあるのみ。夏至のころになると暑くて寝ていられない。ガラス窓一面ごみ捨てよう黒いポリ袋を張り付け直接の陽ざしは避けたが陽光の暑さは避けられず一部屋使えなかった。部屋代が安いはずで台湾の人は北向きの部屋を借りるのだそうだ。日本人は日当たりというが、場所によっては気を付けなくてはと地元の古老に教えられた。
胃の腑何処経路が分かる寒の水 枯沼
0 件のコメント:
コメントを投稿