公園の森はキツツキが餌を採るためと営巣のために木の幹を突いている、この音がリズミカルでとても軽やかで気持ちが良い。現在コゲラとアオゲラの二種類のキツツキがおり営巣ようの大きな名を開けているのはアオゲラ、軽いもう少し速いテンポはコゲラで餌取りをしている。嘴を鑿としてとして樹木を穿ち凹凸の少ない滑らかな穴だ。今彫っているのはソメイヨシノだから柔らかい材質では無い。嘴で啄句と頭に響くと思うが尾羽を利用して避けている。どのようにして防御方法が伝わったのだろうか、生物の進歩は不思議だ。
愛でた花風塵と化して見向かれず 枯沼
2 件のコメント:
こういう光景を目にすることができるということはそれだけ深い森ということになるのでしょうかね。撮らなくても見ているだけでも楽しそう♪
三四郎 様
いえいえどうして人が通過し近づきすぎて昨年営巣放棄した巣穴なんです。
動物園の檻の前の木にも作ったことがあります、どうも森が深は関係ないのかも
知れません。
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